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フリーランス調査
コラム

フリーランス調査

最近の日本は「働き方改革」という言葉が流行している。確かにインターネットの登場や人々の生活様式の変化から、働き方は昔とだいぶ変わってきた。

その一つがフリーランスと呼ばれる分野だろう。フリーランスとは特定の企業や組織と雇用関係にない個人事業主を主に指すが、ある会社がフリーランスについて実態調査を行い公表しているので、少しここで紹介してみようと思う。

調査を行ったのはランサーズという株式会社。登録申請しているフリーランサーに合った仕事を提供するという、RPGでいうところのギルドみたいなことをしているらしい。

前置きが長くなったので、調査内容の結果だけ伝えよう。

フリーランスの人はそうではない人と比べて仕事に対する満足度が高いらしい( 2 倍くらい違う)。その理由は「自分の能力をいかせているから」。さらにフリーランスのモチベーションは半分近くが「時間・場所にとらわれず、自由で柔軟な生活ができること」を挙げているのだ(まさに働き方改革が目指している境地だ)。一方、フリーランスを続ける課題としては「収入の不安定さ」を挙げる人も多かった。こちらも半分近くだったらしい。

フリーランスを継続したいという人は8割弱。副業としてやってみたいという人も7割を超えたそうだ。

こういった調査を見てみると、今後もどんどんフリーランスやそれに近い形式の業種が増えていくのだろう。自分の能力をいかしたいとか、時間や場所に捉われたくないとか、こういった感覚は今後さらに顕著になっていくように感じる。

また、副業という観点で見ると、正社員の副業を認めている(もしくは条件付きで許可する)企業も増えてきているらしい。今のところ、副業を本業にしたいと考える人は少数派で、副業が人材流失につながるわけではなさそうだ。が、これもあくまで「今のところは」に過ぎない。 仕事のあり方や、企業の受け止め方もこれからどんどん勢いよく変わっていくに違いない。

私としては、フリーランスという業界がどこまで社会に影響を与えていくのか注目してみたいところだ。

この記事を書いた人 青井坂道 歴史・文学・自然・思想の好きなライター。ただいま、自己研鑽に励む日々を送ってます。 青井坂道の記事をもっと読む>>