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コミュニケーション能力をUPしよう
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コミュニケーション能力をUPしよう

一般的に、「コミュニケーション能力」が高いと有利だと言われています。
確かに、経団連「2016 年度 新卒採用に関するアンケート調査結果の概要」によると、就職活動の選考にあたって特に重視した点で「コミュニケーション能力」が13 年連続で第1位となっています。
では、「コミュニケーション能力」をUPするにはどうしたらいいのでしょうか。

学生と社会人のコミュニケーション能力の捕らえ方の違い
「コミュニケーション能力」と一言で言っても、学生と社会人では捕らえ方が違うように思います。
学生の多くが思う「コミュニケーション能力」は「話す力」です。
就職活動中に、面接やグループディスカッションなどで発揮されるスキルなので「コミュニケーション能力=話す力」と思い込んでしまうのでしょう。また、「相手と仲良くする力」「面白いことが言える」「会話を続けられる」などと考える人も多いです。私もそう思っていました。

しかし、社会人になってすぐにその考えは違うかもしれない!?と気づきました。
新人として配属されてすぐに、上司から「新しいクリアファイルのデザイン案を考えて。まず構想からね。」と指示されました。私は、上司に認められたい一身でクリアファイルのデザインラフ(下書き)を描き翌日には提出しました。しかし、すぐに上司から突き返されました。「まずは構想からねと伝えたよね」と。クリアファイルを使うターゲットがどんな際に使うものなのかを深く考えるための構想が必要だという上司の考えを汲み取れていなかったと反省しました。

コミュニケーション能力を高める2つのポイント
新人時代の私のように、相手の気持ちを無視して自分のことばかり伝えてもコミュニケーションがとれているとは言えません。コミュニケーション能力を高めるには次の2つがキーになります。
・「聴く」
・「読む力」を鍛える

ただ話を「聞く」のではなく、相手を理解する気持ちで「聴く」ことが必要です。最初は難しいかもしれませんが、真剣に「聴こう」と思えば自然と相手が伝えたいことが理解できるはずです。また、その繰り返しで相手の伝えたいことが「読める」ようになっていくのです。

「コミュニケーション能力」は「相手に気を配りながら」でないと身につきにくい力です。
日常生活の会話でも相手の気持ちを第一に考えてみてはいかがでしょうか。

【参考資料】

日本経済団体連合会「2016年度新卒採用に関するアンケート調査結果の概要」資料
この記事を書いた人 まちださやこ 大手教育出版社出身の編集者@株式会社子育て研究所、保育士の資格をもつライター。2児の母。 まちださやこの記事をもっと読む>>