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そろそろ結婚したい…彼のプロポーズを引き出す術!「成功例3選」
コミュニケーション コミュニケーション 2018.01.27

そろそろ結婚したい…彼のプロポーズを引き出す術!「成功例3選」

「もう周りは結婚し始めている」
「結婚前提で付き合ったはずなのに……」
「今の彼氏と結婚したいけどプロポーズしてこない」
こんなお悩みの方も多いですよね。近頃の草食系男子は、告白もLINEでしたり、何となく付き合い始めたりと正面から向き合って気持ちを伝えることをしない傾向にあるようです。彼等にプロポーズはハードルが高そうであることは確か。
そうは言ってもプロポーズは女性の憧れ。草食系男子でも「あなたにプロポーズしたい!」と思わせるように誘導できればラッキーです。
今回は、先輩夫婦に聞く彼からのプロポーズを引き出す術をご紹介します。

プロポーズまでの誘導術3選(先輩夫婦経験談)

見事、プロポーズ成功した先輩夫婦は、どのようにしてプロポーズまで漕ぎ着けたのでしょう。3つの例をご紹介します。

<1> 将来像をイメージさせた
「20代で子どもを産んで、子育てしながら働いて、老後は夫婦で縁側で日向ぼっこしたいな」と自分の描く将来像を何気なく彼にしてみた。彼の理想とする将来像と重なる部分が多かったようで、私と結婚して2人で暮らしていくイメージがもてたようだ。それがプロポーズに繋がった。

<2> 「押して、押して、引く」
会話の中で“結婚”“子ども”のワードを2、3回盛り込んだ。一度プレッシャーを与えたあとはパタッと話さないようにした。「押して、押して、引く」作戦。付き合い始めの告白もデートを始めて半年かかったので、プロポーズなんて1年間以上はかかると思っていたけれど、なんと3ヵ月後にはプロポーズされた! 突然、結婚の話をしなくなった私をみて「別れるつもりじゃないか?」と焦ったらしい。

<3> 弱っている時に支える
遠距離だった彼が体調を崩して寝込んでいると連絡がきた。チャンスと思い、有給をとって新幹線に飛び乗り看病しに行った。体に優しい手料理を振る舞い、洗濯掃除もさりげなく済ませてその日に帰宅。翌週、彼が指輪を持って現れプロポーズ! 弱っているときに支えてくれる存在の大きさに気がついたようだ。作戦成功だと思った。

先輩たちもプロポーズに向けて策を練っているのですね。
ただし、彼が「仕事がまだ安定していないから」「転職や異動など、一人身軽なうちにチャレンジしておきたい」など結婚を全く考えていない時期には、結婚のことには触れずにそっとしておきましょう。あなたの意思を押し付けてしまうと彼とうまくいかなくなる可能性があるからです。

人は、いずれ何かをきっかけに「結婚したいな」「結婚もいいかも」と思うタイミングが訪れます。
あなたと彼の想いが通じ、この記事を読んだ方に多くの幸せが訪れますように。

この記事を書いた人 まちださやこ 大手教育出版社出身の編集者@株式会社子育て研究所、保育士の資格をもつライター。2児の母。 まちださやこの記事をもっと読む>> 最新記事を毎日お届け
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