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夫婦のカタチ
家族 2017.10.02

夫婦のカタチ

ついに結婚してから10年を迎えます。
出会いから含めると15年。人生の半分以上、主人と歩んできました。

私には、とても憧れている仲の良い友人夫婦がいます。二人は、記念日には必ず二人きりで食事に出掛け、お互いにトキメク関係でい続けられるよう、自宅にいる時の容姿にも気を配ります。
日頃から、感謝の気持ちを伝え合い本当に素敵な夫婦だと思います。

私も、結婚当時は友人夫婦のようになりたいと強く願っていました。
でも、子どもが生まれて育児に追われるようになり、化粧もせず服もノーアイロンで着られるものばかりに変わっていきました。
子どもの寝かしつけで添い乳(子どもがと一緒に横になりながら授乳すること)をして、そのままおっぱいを隠さず寝落ちしてしまったりすることもありました。色気どころか恥じらいすらありません。かつて一番キレイな自分を見せたいと思った相手なのに。

あるパパ向けのアンケートで、ママへの不満があるところはというのを見ました。
そのアンケートで上位にランクインしていた行動は、「子どもばかり見ている妻」「美を考えなくなった妻」でした……。

まるっきり私のことです。
しかし、私だけでなく多くのママが同じようになっているということに安堵しました。

時を遡ると、私は24歳で結婚しました。友人の中でも早かったためか、新婚夫婦に「夫婦が仲良く続けられる秘訣は何か」と聞かれることがよくあります。
「我慢」「耐える」などは良く聞かれますけど、これから夫婦生活をスタートする新婚さんに残念なワードははなむけとして相応しくありませんよね。
私は“パートナーの身体を労ることを忘れない”ことを話しています。
仕事をするにも、家族で楽しむにも体も心も健康であってこそ。一番近くにいてサインを見逃さないことだと。
子どもだけでなく、主人の体調や心の状態に合わせて料理も決めるようにしています。
私たち夫婦は食べることが好きなので、この方法がいいのかもしれません。

有名な画家ゴッホがこんな言葉を残しています。
『愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない』

恋人同士のような理想の関係は続かなくても、そこに愛があればいいのですね。
とはいっても、私たち夫婦もまだ10年。
世の中の先輩ご夫婦を見習いながら、この先も主人と歩んでいこうと思います。

この記事を書いた人 まちださやこ 大手教育出版社出身の編集者@株式会社子育て研究所、保育士の資格をもつライター。2児の母。 まちださやこの記事をもっと読む>>
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