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秋、それは幼稚園受験の季節
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秋、それは幼稚園受験の季節

先日、某ママタレントが子どもを英国の超名門学校に入れるために渡英するニュースが世を驚かせたと思ったら、時期を同じくして有名モデルママも子どもがハワイの難関幼稚園に合格したことを発表し、日本の教育ママたちもかなり心がザワついたかもしれない。
程度問題はあるが、より良い環境や教育を我が子に受けさせたいと思わない親はいないだろう。セレブのようには行かずとも、教育は親にとって大きな関心事である。
そして、秋はもうすぐ。
幼稚園受験の季節到来である。

「幼稚園は誰でも入れるもの」と勘違いして痛い目に合う

筆者も数年前、仕事の退職と共に子どもを保育園から私立幼稚園へ入れた時、それは大変な思いをした。というのも、元々子どもを幼稚園に入れることを想定していなかったため、東京都内の幼稚園情報には乏しく、この時点で受験に大きな遅れをとっていたからだ。
太平洋の航海図しか持っていないのに、いきなりインド洋へ向かえと言われても、どっちへ針路を取ればいいのか、全くわからないようなものだ。

受験は情報が多い者勝ち?

「幼稚園受験とは、親の情報戦である」とは、誰かが言っていたような気がするけれど、確かにそういう側面は否定できない。
信憑性の高い幼稚園情報を手にするには、インターネットの情報収集では足りず、在園生保護者、幼児教室、他の保護者から有益な情報が必要になり、結果的にコミュニケーション力が必要なのだということを、身をもって知ったからだ。
中には持ち前のコミュニケーション力を駆使して、「なぜ、そんなこと知ってるの?」と思う程、都内の幼稚園の正確な情報をもつママ界の強者CIAエージェントのような人もいた。

自分から話しかけるという最初の一歩

自分がそこまで情報網がない、知り合いもツテもいない、まして社交的でもないので児童館でもあまり他のママとは打ち解けられない。
でも世の中のママの大多数は、案外そうなのではないだろうか。
かく言う筆者も、「情報なし、知り合いなし、ツテもなし」のなし尽くめからのスタートだった。
だから、最初の小さな一歩から始めてみた。
児童館で出会ったお隣のママや、幼稚園の説明会で出会ったママに話しかけてみた。
普段はしないことだったが、自分から他愛ない話をしてみた。
今、思えば、そこがスタートだった。

今日もどこかの児童館や公園、カフェでママたちは話しているだろう。
最初は世間話。そして話も弾んだところでこの話題が始まるのだ。
「ところで、この辺りで評判のいい幼稚園知らない?」

この記事を書いた人 おおつかけいこ 教師歴10年の経験をもつ教育者。ライティングの「ものかき」でマネージャーを務めるほか幼児教室も主宰 おおつかけいこの記事をもっと読む>>