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SNS時代
コミュニケーション 2017.10.18

SNS時代

昨今、SNSがコミュニケーションツールとして定着した感があります。そのため、人との繋がりが変わってきていると感じます。

私は約6年前にFacebookを始めました。始めてすぐ疎遠になっていた古い友人と繋がることができ、とても嬉しかったのを思い出します。また、離れている友人の近況を容易に知ることができたりと画期的で便利だと思いました。

新しい繋がりもできました。
私の住む地域では、Facebook上で地域を盛り上げようというグループがあります。そこに集まった人たちが、各々知っている地域の良い所を紹介し合うのです。自分の街をどんどん好きになるきっかけになっていると思います。また、地域活性化にも一役買っています。地域の人の憩いの場を作ろうというチームや地域のラジオ局を作ろうというチームができました。
こういう早い決断力は、私の住む町内会ではないため非常に良い効果を発揮していると思います。

私は、SNSの最大の魅力は世界中の人と繋がることができることだと思います。
同じ興味を持つ者同士が、国境を越え同じ土台で情報交換したり助け合うことができます。様々なバックグラウンドの人たちが多様な考えで意見を言い合うので、とても刺激になりますし自分の知識を広げることができます。
また英語を話すことが苦手でも、文字ならば調べながらコミュニケーションとることができるので気負わずにできます。

しかし、SNSは良い面ばかりではありません。
皆さんご存じの通り、直接会うことのない関係性は危険も隣り合わせです。
その結果、SNS上のやりとりを通じて犯罪に巻き込まれることも起きています。
また、子どもがSNSでいじめを受けて自殺してしまったり、SNS依存になり勉強が疎かになったり、家族との時間もなくなったりと生活に支障をきたしてしまうこともあります 。

問題は子どもばかりではありません。
SNSでの反応を良くしたいがためにあることないことを書き込みしたり、SNS依存で仕事や家事が手につかなくなるなど大人の問題も深刻です。

子どもの問題は、まずSNSの使い方、注意点を教えることが大事だと私は考えます。学校でも指導する所が増えているようですが、学校任せにしてはいけません。親も最新のSNS状況を理解し、何よりも自分自身がSNSに振り回されるようなことはあってはいけないのです。
大人の場合は、毎日どれだけSNSを見ているかを把握することが依存にならないコツだと考えます。自分が思っている以上に振り回されていることを自覚しましょう

目まぐるしく変わるSNS時代。
SNSで上手に情報を得て、決して自分を無くすほど飲み込まれないようにしたいものですね。

この記事を書いた人 まちださやこ 大手教育出版社出身の編集者@株式会社子育て研究所、保育士の資格をもつライター。2児の母。 まちださやこの記事をもっと読む>>
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